長期持続型、木材用防カビ剤
カタログはこちら
※クリックすると電子カタログで閲覧できます。ダウンロードできます。
カビディフェンス950F
樹種別標準希釈倍率
樹種
| 標準希釈倍率
|
檜
| 100~250
|
杉
| 100~200
|
米栂
| 80~180
|
エゾ松、トド松
| 80~180
|
米松、カラ松
| 80~150
|
ニュージー松
| 60~120
|
欧州赤松、地松
| 60~100
|
処理済材
梅雨時期や、夏季高温時の黴が生育し易い時また、湿潤度の高い木材には、薬剤を濃い目にお使いください。
薬槽内の鋸屑は、定期的に取り除いてください。
薬槽内の鋸屑は、定期的に取り除いてください。
使用に関しては、充分注意の上、慎重に取り扱ってください。
内地杉材のブロック片(3×4cm)を試験材として、カビディフェンス950Fの未処理の場合と処理済の比較を行いました。
カビディフェンス950F
全般使用
| K -950F
50倍
| K -950F
70倍
| K -950F
100倍
| |
K -950F
120倍
| K -950F
150倍
| K -950F
200倍
| 無処理材
|
0日目
内地杉 3x4センチ使用
培養庫に入れ、生育したカビの状態を観察
培養庫に入れ、生育したカビの状態を観察
5日目
倍養地にはカビが見られるが、木にはほとんど無し
7日目
培養地には相当のカビが生育。
無処理材には少しカビが発生
無処理材には少しカビが発生
10日目
培養地全体にカビが生育
無処理材にかなりカビが発生。
無処理材にかなりカビが発生。
14日目
無処理材には全体にカビが発生。
処理材にはカビの発生は見られない。
処理材にはカビの発生は見られない。
200倍液でも充分効力有り。
注意
木材に関する多くの種類の防黴剤を揃えております。
取り扱いには充分注意を期して頂きたく思います。
木材に関する多くの種類の防黴剤を揃えております。
取り扱いには充分注意を期して頂きたく思います。
尚、使用方法、注意点に関しましては、充分に説明をさせて頂きたく思いますので、
電話で詳しいことをお聞きください。お役に立てると思っています。
商品についてのお問い合わせはこちら
TEL.0744-43-1234 / FAX.0744-45-0080